「海外に行くのが初めてなんだけど、ホテルの宿泊で注意することってある?」ということが知りたい方
僕は、2018年にはじめてインドネシアの首都ジャカルタへ旅行しました。
それまで海外旅行に行ったことがなく、はじめての海外ホテルでは「へー、こんなことがあるのか!」と気づいたことが、いくつもあります。
そこでこの記事では、初心者が海外のホテルで注意すべきことをピックアップしてまとめてみました。
ぜひ、最後まで目を通してくださいね!
Contents
1:海外ホテルはチェックイン時にお金を預ける「デポジット」がある
まずは、デポジット(預け金)から紹介しますね。
ホテルについたら、フロントで受付をします。
そこで僕は、こんな風に思ってました。
「日本のエクスペディアを使って、料金を支払って宿泊予約をしていれば、当日はサインだけで支払いは発生しない」
ちなみにエクスペディアは、ホテル予約に便利なサイトです。
以下の記事でくわしく紹介しています。
https://new-world-life-light.com/archives/37
さて、話を戻すと、海外ホテルでチェックインするときには、支払いは必要なかったんですが、現金が必要でした。
それが「デボジット」です。
このお金は、チェックイン時にホテルに一時的に預けるお金です。
有料サービスを使用しなければ、チェックアウト時に全額現金で戻ってくるので、安心して大丈夫ですよ。
なお、デポジットで預ける金額は、国やホテルによって違うと思われます。
インドネシアのホテルのデポジットは、記録してないので記憶があいまいなんですが、確か5,000円程度だった気がします。
このように、ホテルのチェックイン時には現金が必要になるので、準備しておいてくださいね。
2:カードキーはエレベーターでも使う
海外ホテルでは、エレベーターの操作にカードキーが必要でした。
日本のホテルと同じく、海外ホテルでも部屋に入る鍵はカードキーになります。
ただ、それだけでなくエレベーターの操作にも、このカードキーが必要だったんです。
僕は最初、何度ボタンを押してもエレベーターが動かないので、故障したのかと思ってました。
他の宿泊客の様子を観察していて、やっとカードキーが必要なことが分かったんです(笑)
ボタンの上に、カードキーをかざすところがあります。
そこにカードキーを近づければ、エレベーターが反応するようになります。
3:ホテルの部屋に金庫(セーフティーボックス)があるので貴重品を入れる
ホテルの部屋に入ったら、クローゼットの中に金庫(セーフティボックス)があります。
ここに貴重品を入れましょう。
使い方は、簡単です。
操作方法は書いてないんですが、見たらわかりました。
4桁の暗証番号を入力して、ロックボタンを押すだけでした。
解除するときは、4桁の暗証番号を入力して、オープンボタンを押せば開きます。
貴重品を入れる前に、いちど操作を試してみるのがおすすめです。
4:スーツケースは可能なら鍵をかける
海外のホテルに入室すると、日本では見慣れないイスのような台があります。
「これ、何なんだろう?」と、はじめは不思議だったんですが、スーツケースを置く台であることに気づきました。
ここにスーツケースを置くわけですが、念のため、外出するときはスーツケースに鍵をかけた方が安心です。
僕は、貴重品はさきほど紹介したセーフティーボックスに入れて、念には念を入れて、ケースにも鍵をかけていました。
ちなみに部屋の清掃は、ドアノブに「ノーサンキュー」の札をかけておけば入ってきません。
僕は、室内清掃が不要に感じた時は、ノーサンキューにしていました。
5:洗濯は自分でもできた
洗濯は、石鹸があれば、自分でもできました。
ホテルのクリーニングは値段が高いし、時間もかかります。
それから、用紙の書き方などを含めた、頼み方の段取りがよくわからないのであきらめた、という理由もあります(笑)
僕は石鹸を日本から持っていき、靴下、シャツ、下着を洗面台で洗いました。
室内に干しておけば、翌日には乾きました。
洗濯物を干すところに少し困ったので、日本から洗濯バサミを持っていくと良いかもしれませんね!
6:ベッドメイキングのチップは必要?不要?
海外では、何かある事にチップを渡すのが基本になりますよね。
では、ホテルでのベッドメイキングのチップって、必要なんでしょうか?
これは、ごめんなさい。
ちょっとわからないです。
ちなみにジャカルタでは、チップのつもりで置いておいた小銭が、清掃後もそのまま置いてありました。
「真面目だなぁ」と感心したんですが、これがお札だったら、持って行っていたかもしれないですね。
部屋に荷物を運んでくれたホテルマンにはチップを渡した
ホテルにチェックインするとき、ホテルマンがスーツケースを部屋に運んでくれました。
先に部屋に入室して待っていたら、コンコンとノックされて、部屋にスーツケースを持ってきてくれました。
そのあと、そのホテルマンはドア付近に直立して両手を前で組んでいました。
僕は「ん!?何をしてんの?」と最初は意味が分からなかったんですが、「ああ、チップか!」と気づいて、相場がわからないので、額の少ないお札を上げました。
そのホテルマンは「ああ、これだけなのか……」と若干、残念そうな顔をして、部屋を去っていきました。
ホテルにチェックインする前に、チップ用のお金を用意しておくとよいのかもしれないですね。
ちなみに、タイ・バンコクの場合のチップの解説動画があったので、貼っておきます。
この動画を見ると、事前にチップ用のお金を用意しておくのがベターみたいですね。
まとめ
海外初心者で初めてホテルに宿泊するときの、6つの注意点を紹介しました。
何度も海外に行っている方なら、どれも常識なんでしょうが、僕は初めてだったのでいろいろ新鮮でしたし、戸惑いもありました。
このように事前に注意点を知っておくと、安心してホテルに宿泊できるんじゃないかと思います。
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